ウォーキング
2011年 09月 15日
かれこれ1年以上続いているのだが....。
体力がついたという実感もなし。
体が引き締まったとも思えない。
現実、痩せてもいない。
どちらかというと体重が増えているのだ。
理由ははっきりしている。
しゃべっているから。(笑)
おしゃべりしながら早歩きなどできない。
いつもおしゃべりが優先している。
それはそれで、ストレスの発散になるし、
おしゃべりがあるから、暑くても寒くても歩こうという気持ちになれる。
今日はいつも歩いている友だち二人から、お休みしますのメールをもらった。
その時点で私も歩くのをやめるのだが、今日は一人で歩いてみることに。
8時スタート。約40分間で、2.3km。
決して速くはないけど、坂道も多いからこんなものか。
途中の動物園でくまさんに挨拶。

長い間来ない間に熊さんが増えている。横のケージに小熊が1頭。
どちらもツキノワグマ。
いつもはいくらでも歩けそうな元気を残して帰宅するが、
今日はもうへとへと。
足の付け根辺りもちょっと張った感じ。
これからは一人でも歩こう。
できれば今まで歩いてない土日にも歩けたらいいな。
無理かな・・・?
土佐へ〜風景編
2011年 08月 18日

石切をする末男と五色の石を探す面々。

五色あるかな。
中村へ向かう途中に見た四万十川にかかる沈下橋ふたつ。


道幅は狭いけれど、どちらもちゃんと日常生活道路だった。
絵に描いた様な海岸、大岐の浜

ハワイじゃないの?ってハワイへ行ったことなどないんだけど、
きれいな海岸だった。
足摺岬の灯台が見える。今からあそこへ行くところ。

その灯台の入り口。足摺埼無線方位信号所というのか。

岬の一角にある白山洞門

ココへ降りる階段がきつかった。そしてもちろんまた上がる。
しんどいのが嫌な人はこの上にある足湯(無料)から一望できる、というのが
この後わかった。
雄大な景色を眺めていると、小さいことにこだわっているのがばからしくなる。
外の世界に目を向けた偉人が輩出したことと無縁ではないだろう。
土佐へ〜生き物編
2011年 08月 18日
途中、以布利港に海遊館以布利センターというのがあって、
予約をすれば、ジンベイザメがいる水槽を見学できる。
(毎月第2日曜日の午前9時から正午までとパンフレットで確認)
もちろん予約などしている訳がない私たち。
厚かましく、いきなり押し掛けて見学を希望。
職員の方はおそらく研究員。
予約もない観光客のわがままをいちいち聞いている余裕はない。
でも、たまたま20分後に予約の観光バスが到着するとかで、
私たちも紛れ込ませていただけた、ラッキー!




このお魚がずっとチラ見していくよ。
足摺岬を一周したあとに立ち寄った足摺海洋館は、小さいながらも水族館。
夕方だったからか、ほぼ貸し切り状態でのんびり観察ができた。

触れるんじゃないかと思うくらい近くにいるアザラシ。

建物の真ん中にある大水槽。

幕を触りながら浮いているマンボウちゃん。

恐いもの見たさで見てしまうウツボさん。

四国の海でも見かけたカクレクマノミ。

大きいけど、ヤドカリでいいのか。

会えて一番嬉しかったチンアナゴ。
もう、ちっちゃくて、気が小さいのか、すぐに隠れてしまうかわいいやつ。

せっかく来たのだからと、一日は海で泳いだ。
岩場でシュノーケル。
高知の海は南国だね。
沖縄の珊瑚の海程白くはないけど、
泳いでるお魚はカラフルなのが多い。
それに魚が近づいてきて、ツンツンしてくる。
人間を恐れているようには見えなかった。
時間を忘れてずっと潜っていたら、
背中側が日焼けで真っ赤になってしまった。
この歳で体を焼くとは・・・うかつだった。
磯もんたち
2010年 12月 29日
予想通りに全く釣れず、代わりに磯でいろいろ採取してきてくれた。
まずはこれ。

ひじきではないかと思われる。
ネットで画像をチェックするが、ひじきの画像にそっくりなので、
もう、これはひじきだよということに。
茹でたらサッと色が変わってとってもきれい。

けれど、ひじきってタンニンがいっぱい含まれていて、
4時間くらい煮て苦みを出すと書いてある。
タンニンは色が黒く、しばらく煮ている間に、
真っ黒。
まあこれぞひじきだね。
キュウリと一緒に酢の物にしてみた。

ちゃんとおいしい。(笑)
残りのひじきは、もの干し竿で風に揺れている。
国産ひじきは高級品だから上手に出来たら家計応援になるな。
次は貝たち。

「カメの手」にしか見えない貝。
こんなの美味しいの〜?って思っていたけど、
おいしい。

これは以前から食べているやつ。
針でクリッと取りだしてパクッ。
これもいける。
ほんの少しだけしかなかったけれど、
久しぶりに磯の味を楽しんだ。
これが昨日のこと。
今日は冷蔵庫の掃除と買い出し。
他の家族も家の片付けを積極的にやっていた。
年賀状もできていないのに、ブログ更新してる場合じゃないなと思いつつ、
パソコン触ってるとちょっと落ち着く様な気がして、
書いている。
さっき黒豆を液につけたから、明日は炊きながら年賀状を作ろう。
ヒイカの沖漬け
2010年 12月 15日
決して早くはない仕事帰りに、海まで行って釣ってくる。
疑似餌で釣るのか、餌代は要らないらしく、
とても経済的です〜。

釣ったヒイカを釣ったその場で沖漬けの液に漬けて持って帰ってきてくれます。
もちろん沖漬けの液も夫作。

2・3日置いて食べると、ご飯が進みます。
この日はこれまた夫調達の牡蠣を土手鍋風でいただきました。
こうなったらもう日本酒しかありません。(笑)

沖漬けにしていない、釣りたてヒイカの胴を刺身に、
ゲソをさっと一瞬だけ茹でてみました。


どっちも旨いです。
なんせ新鮮ですから。
度々行ってくれるので、
バター炒めにもしてみました。
それにはビールが合いました。
潮の流れて、いつも釣れるとは限らないらしく、
5匹10匹の量ですが、それくらいがいいのかも。
ああ、ヒイカってかなり小さいです。
太刀魚釣り
2010年 11月 10日
早朝から出かけたのに帰ってきたのは夜の7時前。
出かけた本人たちはもっと釣りたかったのに・・・と残念そうに帰ってきたが、
私から見たら豊漁。

4時ごろに電話した時はほとんど釣れていないと言っていたので、
夕飯は用意していたのよ。なのに、なのに・・・
「さあ、今から刺身にするぞ」って張り切る末男。
私は全部冷蔵庫に入れて今すぐにご飯にしたかったのだ。(笑)
せっかくだからやろうと決めたが、それからが大変だった。
夫は今でも船の上にいるみたいにふらふらしているとしきりに訴え、
「じゃあ、休んでていいよ」と言って欲しそうだったが、
言わず。(笑)
いつものことなのだ。
日が暮れるまで釣っていて、それから帰ってご飯の用意をして、
すごく疲れてしまうというパターン。
でもせっかく行ったのだから釣りも目一杯やりたいし、
釣った魚をその日のうちにお刺身で食べたい。
なら、やるしかない。
用意していたご飯も合わせて食卓に並んだのはとっくに9時を回っていた。
食卓の上は一杯。そりゃそうだ、二日分のおかずがあったのだから。
太刀魚の刺身

鯵の刺身

鯵のたたき

鯵は太刀魚の餌にする為に朝一でたくさん釣ったらしい。
鯵の唐揚げ

太刀魚と鯵の骨せんべい

太刀魚茶漬け

私が用意していた晩ごはんの野菜の肉巻き

菜っ葉の煮物

おいしかった。
肉巻きも美味しく出来ていたと思うけれど、
釣れたての魚にはかなわない。
夫と末男へお願い。
その日に食べるのなら、
魚釣りは4時までに帰ってきてください。(笑)
はぜ釣り
2010年 11月 01日
次子は終日部活なので、残り4人で。
場所は県境の小さな漁港。
よく釣れるんだとか・・・。

対岸は岡山県。
雨が降っていて、夫は車のリアドアを開けて雨宿りした状態で釣っている。
末男はカッパ。長子は傘をさして見学。

雨が降る前にイシゴカイを300円で買ったので、
300円分くらいのハゼは釣って帰りたい。
20匹釣ったら帰ろか・・・。
末男が釣った!

夫も釣る釣る。
私だって!とカッパを着込んで、やってみたら釣れた!

私はビギナーズラック以降ちょっとペースが落ちたけど、
何となくコツがわかってきて、釣りが楽しくなってきた。
でも、雨がかなり降っていて、だんだん体が冷えてくる。
私が7〜8匹釣った頃かな、もう限界と車の中に逃げ込んだ。
夫と末男はその後も少しつり続けて、20匹は充分越えた辺りで撤収。
港にいた時間は1時間半〜2時間くらいだろうか。
晩ごはんのおかずくらいにはなるだろう。
港でお仕事中のおじさんやおばさんは、
つり上げたハゼを見て、口々に、「こりゃ刺身にしたら旨いよ」と言う。
それならやるしかないか。
末男と夫ががんばって刺身にしてくれた。
私や長子はもっぱら唐揚げ用にさばく。

出来たよ出来た。
ネットで作り方調べていた時に、
「ハゼの刺身を食べたら鯛やヒラメなんて食べられない」
という言葉を見つけた末男。
ハゼの刺身を食べて一言、「そんなことはない」と言い切った。
そりゃそうだよね。確かに美味しいけど、そこまではね〜。(笑)
唐揚げもおいしかった。
もっとたくさんあっても良かったかな。
でもさばくのが大変だったからこれくらいがいいのだ。
アジ釣り
2010年 10月 06日
やっと沖に出るチャンスがやってきました。
これも9月のことですが、船を持っている夫の友達が、
末男も連れて行ってくれることに。

さすが沖釣り、どんどん釣れたようです。

たんまり釣れたので、夫の実家へ持って行き、
「末男が釣った魚だよ」と喜んでもらったようです。
正直、料理するのが大変だったとは思いますが・・・(笑)
帰宅してからがまた大変。
私はひたすら小あじをさばきました。
夫と末男は数匹だけあった大きめの鯵を刺身にする方を担当。

あ、また前回と同じTシャツを着てますね。
これ、今夏の末男のお気に入りTシャツ。
大好きな歴史上の人物「伊達政宗」モノなんです。(笑)
どど〜んと料理を並べて、
おいしい日本酒も出してもらって、
超ご機嫌な夜になりました。

姿造りのようなたたきは夫作。
骨を付けただけなのに、なんと豪華に見えること。(笑)
細かいことは嫌いと常々口にする夫ですが、
いやいやなんの、充分に細かい作業ですよね。
この日から4日連続、このアジたちが晩ごはんのメインディッシュになりました。
次の日は外道の魚たちの煮物、焼き物。
その次の日はアジの開きの一夜干し。
最終日はアジの南蛮漬けだったかな。

末男は大満足をした様子。
最近はたまに友達と約束をして、近くの川や池に釣りに出かけています。
帰宅したら、自分がどんなに大物をつり上げたか、
友達がどんなにたくさん釣ったか、
いろいろ教えてくれるのです。
ゲームよりええよ、こういうの。(笑)
末男と釣り
2010年 08月 31日
右手親指の骨にヒビを入れてしまった末男。
楽しみにしていたソフトボール大会や地区水泳に
ほとんど参加できずに終わってしまった。
今年も家族の都合がつかず、家族キャンプは2年連続お流れ。
遊び盛りの小5少年がこれでいいのかと気になる私。
父ちゃんにたのんで、お盆開けのとある早朝に明石まで釣りに出かけた。

夜明け前の林崎港は気分爽快だ。
歩く人人人、釣りをする人人。
その傍らで居眠りをする私。(笑)
陽が射す前の海辺ってほんとに気持ちがいい。


釣果の方は全くふるわなかった。
写真の様なおチビちゃんをつり上げたが、
写真を撮って速攻でリリース。
持ち帰れるような大きさはかからず。
近くでサヨリ狙いのおじさんはガンガン釣ってましたが、
サヨリの準備はしてなかったからね。
そして昨日、
今度は船を持ってる友達に沖まで連れて行ってもらって、
カンパチを狙う予定が、風が強くて断念。
残念すぎるので、浜から鯵釣りに変更。
釣果はやっぱりさっぱり。(笑)
でも、今回は持ち帰ってきました。
帰宅後末男と夫と、釣りに行きたかったけどいけなかった次子が
おちび魚をさばいて、それを全て夫が刺身にしてくれた。
頭もしっぽも入れた体調10センチの魚です。
それをみんな刺身にしたのですよ。
笑っちゃいけませんが、気の遠くなるような細かな作業だったよ。
私にはできない。


全部でこれだけ。
一瞬で完食。
釣りたてだからね、旨かったよ。
知らぬ間に体が大きくなってきた末男。
そろそろ子どもじゃなくなってきたかも。
釣りの腕を磨いて、でっかい魚をよろしくね〜。
月と金星
2010年 05月 17日
とっても可愛くお空にありました。

夕方もう少し早い時間に写真に収めていたら、
景色と一緒にお月様が見えて、
さぞかし風情のある写真が撮れたと思うけど、
夫が帰ってくるまで西の空でこんなことになっているとは知らなかったのです。

右下の灯りは家の窓。
(どちらも夫撮影)