鉛筆も作ったよ

新聞deエコバッグの講習会は、無事終了しました。
英字新聞で作る人、可愛い広告ページで作る人、
台湾の新聞を持参された方もあり、それぞれ味のあるバッグが完成しました。

今回エコバッグと一緒に、鉛筆も作りました。
ペパ鉛筆という名前で、作り方が公開されています。


短くなった鉛筆から芯を取り出し、
細長く切った新聞紙でぐるぐる巻きにします。
短い鉛筆の芯を使うので、鉛筆の真ん中あたりまでしか、芯がありません。
芯を最後まで使えるのが、最大の利点です。
f0088647_20341274.jpg
紙の鉛筆は手触りもよく、書きやすさの面では、木を上回るんじゃないかと思います。
ただ、電動の鉛筆削りでは、どうもうまく削れません。
手動の鉛筆削りで、通常に削る、3倍くらい多くレバーを回す必要がありました。
もっと簡単なのは、カッターナイフでサクサク削ることです。

巻き終わりの部分の新聞を少し切って、包装紙や雑誌のカラフルな紙を継ぎ足せば、
好みの柄の鉛筆になります。

小学生の子どもたちは、今でも鉛筆を使います。
鉛筆削り器に入らなくなれば、捨てられる運命にあった鉛筆が
可愛く生まれ変わるのは、本当に素敵なことだと思います。

鉛筆の再生は、以前紹介したtsunago(つなご)を使っていました。
紹介記事はこちら

とってもいい道具なのですが、固くてなかなか削れないのです。
初めての人にやってもらったら、これは壊れていると言われてしまうくらい、
作業が進まないのです。半ば諦めの心境でtsunago は放置されていました。

そこで、このペパ鉛筆を見つけた時は、
これだ!と思ったのです。

ただ、これにも問題は残っていて、
鉛筆から芯を取り出すのが、簡単にとは言いがたいのです。
表面を削ったり、水に浸したり、最後は指の力で木を剥ぎ取りますから、
この季節、荒れた指のささくれはますます酷くなりました。
なんせ、参加者分の芯が必要だったので。

さっき、ふと、tsunago の新製品が売り出されていないか。
できれば切れ味の良いtsunago が出ていたら、すぐに買いたいと思って、
HPを訪問しました。

なんと、新製品が出ているではないですか。
ところがそれは、代替え品ではなく、接続パーツだったのです。
名前はTSUNAGO PENCIL HOLDER。

力が入りやすくなるよう鉛筆を差し込んで回しやすくする道具ですね。
これはすぐにでも購入しなければなりません。

こんな小さなものを通販で買っていいのでしょうか。
運送屋さんにガソリンを使って配達してもらっていいのでしょうか?
Tsunago を買ったお店になかったら、仕方ないですね。


木材資源を無駄にしたくないと考える人、鉛筆を最後まで使いたいと考える人がいて、
その思いを形にする人がいるということが、とても嬉しです。






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Commented by yukarim at 2018-02-13 17:40 x
講習会、うまくいってよかったね。
無料でやってるの?

鉛筆、すごいね。作るのが楽しそう。
子供の時、なんとなく鉛筆の芯を出そうと削ったことあるけど、綺麗に取り出すのは至難の技だよね。
手が荒れてしまうほど大変とは、日常的に作り続けるのは難しそう。

運送屋さんは他の人の荷物も一緒に運ぶから大丈夫でしょう。ただ、留守が多くて再配達が大変なのだとか。
小さなものならメール便でもいけそうだし。

ただ、鉛筆が勿体無いというのは身近でわかりやすいけど、ろくに使われもせず売れ残りで捨てられてるものとか、見えないところでいろいろあるでしょうね。
何かをやる時の光熱費とか、移動する時のガソリンやらどこまでが無駄なのかって考え出したらきりがないと思います。
捨てないと物に埋もれて気持ち良く生活できないし。
勿体無いは美徳じゃないとまで言う断捨離家もいますし。
そもそも鉛筆でなければいけないのかということから考えられますし。
あ、水を差すようなこと言ってゴメン^^;

Commented by senbe-2 at 2018-02-13 22:40
yukarim、
ペパ鉛筆は、作る楽しさがあるから、これからもたまには作るかもしれません。
いいのができたら、誰かにプレゼントしたくなるかもしれないし。
でも、大量に作るのは、もうごめんですね。

鉛筆は使ってると、やっぱり短くなっただけでは、捨てられないんですよ。
でも、その気持ちは人によって違いますよね。
使えなくなったものに執着する気持ちがわからないという人もいるでしょう。
人それぞれですね。
私は、工夫して使い切るっていうのが遊びみたいで楽しいと思うの。
不要なものを捨てて、いいものを持つのはかっこいいと思うけど、
同じように、使い切るのもかっこいいなって。


Commented by senbe-2 at 2018-02-13 22:46
yukarim、
講習会は、無料です。
図書館利用者へのサービスであり、利用促進の意味もあります。
幅広い年代向けに、いろいろ行事を計画しています。
今回は、小学生から、母親世代、おばあちゃん世代と、割と幅広い人たちが集まりました。
Commented by yukarim at 2018-02-14 09:00 x
自分の中での達成感とか満足感ということならよくわかりますよ。
ミニマリストの人のブログを読むと、かっこいいとかじゃなくて、そもそも必要なのか、他のもので代用できないのか、それを置いておくスペースは空間の無駄遣いじゃないのかとか、違った視点で見ることも大事だなと思って。

多分人それぞれの生き方だと思う。
Commented by yukarim at 2018-02-14 09:03 x
それっていうのは鉛筆のことじゃなくて、いつ使うかわからないストックとか、滅多に触られることのない調理器具とか、古本とか家の中を狭くしている諸々ね。
Commented by yukarim at 2018-02-14 09:50 x
誤解されるといけないので、言うと、私はミニマリストじゃないし、引っ越しの時の荷物はものすごいし、結婚当初からの家計簿とか、年賀状とか置いてるし、古い宝塚のビデオや雑誌とかも捨てられないし、どっちかというと捨てられない人です。
特に思い出のものは捨てられない。息子がレゴブロックを捨てるというのが悲しい。どこかで過去と決別しないとなぁと思います。
全然別の話でした。横道にそれてごめんなさい。
Commented by senbe-2 at 2018-02-14 19:44
yukarim、
レゴは置いとこうよ。この先、孫が生まれるかもしれないよ。
おばあちゃんちにもレゴがあるって、きっと嬉しいと思うなあ。
こんなこと言ってるから、ものが減らないんだよね。笑
年賀状や家計簿は、思い出だから、私もそれは捨てないと思うわ。

yukarimは、今までに何度も引っ越してるから、
まだ少ないと思うよ。ものの多さなら、負けないと思う。
何を競ってんだか。笑
by senbe-2 | 2018-02-12 20:10 | 遊び | Trackback | Comments(7)

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