書く文字の大きさについて

最近、自分の書く字が恐ろしくだらしないのが気になっている。
若い時はもう少し丁寧に書いていたのではなかったか。

私の書く字は、昔から美しくはない。
それでも学生の間は、自分でとったノートを見直せば、
何を書いたのかは理解できたし、それをわざわざ清書しなくても、
そこそこ美しくまとまっていた。

ところが最近、仕事で何かに書き付けた自分の字が、
何を書いたのかわからないくらい乱れていることがあるのだ。
そこまではいかなくても、読みづらい字になっていることは確かだ。
慌ただしい仕事の合間にとった電話の伝言メモなどは、
さぞかし読みづらいだろうと申し訳なく思う。

どうしてそんなことになってしまったのだろうか?

これも1つの老化現象なのではないか。


小さい字を書くと、細かいところが表現できずに、略した字を書いてしまう癖がある。
ごんべんを書く時に、言と書かず、中国語のごんべんに当たる 话の左側を書いてしまうのだ。何かにつけて、こんな我流の略し方をしてしまう。

今日、字を書いている時に、ちょっと大きめに書いた時、
ああ、楽だとと感じた。

そういうことか。
手が、小さい文字に、もはや対応しきれていないのだ。
目が、小さい文字に対応できなくなっているのと同じように、
手も細かい作業に向かなくなっているのだ。

娘たちは小さい文字を書く。
娘たちだけでなく、職場の若い人たちの文字も小さい。
それは目の問題かと思っていたが、
手の運動機能とも関係している気がするのだ。
多分個人差はあるだろう。
でも、私の場合はおそらくそうなのだ。

こうやって、活字を書く機会が増え、ペンを持つ時間が減っていることも、
文字を書く機能の衰えになっているかもしれない。

これからはちょっと大きめに書いてみよう。
読める字を書くために。






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by senbe-2 | 2017-04-29 14:04 | 雑感

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