次子の卒業式

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卒業式当日は、仕事が休みづらく、欠席しようかと思ったけれど、
無理して参加してよかった。

校長先生のお言葉は、とても温かく、
決して権威的でも無く、
この先生をトップに子どもたちを見守ってくれたのだと、
嬉しい気持ちになった。

式後、保護者だけ残った会場で、
学年主任の先生から、挨拶があった。
ここ一週間、涙腺が緩みっぱなしであること、
この学年は、行動力のある生徒たちだったこと、
卒業までに進路を決めてあげたかったが、叶わなかったこと、
式の後は是非教室まで見に行ってくださいとの話があり、
最後に生徒たちから歌のプレゼントがあると告げられた。

しばらくすると卒業生がダダーッと戻ってきて、
代表の挨拶の後、歌ってくれたのは三部合唱「ここにいる幸せ」。

この高校はJコーラス部というのがあって、男女混成合唱はお手の物。
立派なハーモニーを披露してくれた。

どうやって練習したのか後で聞くと、
年末から準備して、学年集会の時に時間をもらって合わせていたという。

教室では、先生から卒業証書をもらい、一言ずつ挨拶をし、
先生からもメッセージをもらった後、
一番後ろの席の男の子がCDプレイヤーのスイッチを押して、
ミスチルの「GIFT」が流れ出した。
先生が「あ、俺の好きなミスチルや」ととっさにつぶやかれた。

始めから周到に準備された順番で次々と、
生徒が自分の思いを告げ始めた。
担任が決まった時に落胆したことを正直に言う子、
受験のスイッチが入ってしまって、授業中まで自分の授業に専念してしまい、
みんなに嫌な思いをさせてしまったことを謝る子、
弱気になりそうな時、お前の数学の力は俺が保証すると言ってくれた先生の言葉で、
前に進めたと言う子、いろんな思いが語られた。

そして花束が贈られた。

そも後も名残はつきそうになかったので、私たち親は、教室を後にした。



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花は、次子が部活の後輩からもらったもの。

卒業式の翌日が受験日だという子もいる。
まだまだ進路が確定するまでは、卒業気分に浸れないだろう。
次子も、また休み明けは、制服をきて普通に登校するようだ。
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by senbe-2 | 2015-03-01 08:22 | 生活

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