鹿よけ

我が家の庭に鹿がやってくるようになったのは、
今年の3月。

庭の木々の葉っぱをかなり食べ尽くしていった。
特に被害が大きかったのはさくらんぼ。
花と葉っぱを全部食べていった。

後は柑橘系のレモンや金柑の被害が大きかった。
初雪葛も葉っぱは全部やられていたな。
柿の葉っぱも食べられた。
せっかく成った小さな実も落ちてしまい、
今では2個を残すのみ。

さくらんぼはその後細々と季節はずれの花芽をつけて、
葉っぱもいくらか出てきて、なんとか生きようと野生の力を見せてくれた。
葉っぱは例年よりかなり少ないけれど、夏の日射しをいっぱい受けて、
養分を取り込もうと頑張っていたのに、頑張っていたのに、




また鹿がやってきた。

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新しく出た葉っぱをことごとく食べ尽くし、
枝もボキボキに折られていた。

もしかしたらこの冬、さくらんぼは枯れてしまうんじゃないだろうか。
そんな不安に襲われた夫が動き出した。
もしかしたら手遅れかもしれないけれど、
やるだけのことはやっておこう。

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枕木を立てて、鎖をつけた。
こんなもので鹿よけになるのか。
鹿よけは1m50㎝の高さがいるといわれている。
こんな人間でもまたげる高さでは役に立たないかもしれない。

でも、鹿もそこまでこの庭に情熱をもって食べにきているとも思えない。
いくらかの障害があれば、こんな小さな木の葉っぱを食べることなど
あきらめそうな気がするのだ。
それにココは自転車が頻繁に通る場所。
ネットを張ると不都合が多い。

しばらく様子を見ることにしよう。


鹿の被害は年々増加している。
都会に居る人には実感がわかないかもしれないが、
鹿が出ると米作りもできない。
稲穂を全部鹿が食べてしまうから。
広い田圃全てにネットを張り巡らせないといけない。
破られていないかの点検作業も保守作業もいる。
そこまでして作ることもないだろうと、
離農する人達も。
どう対処すればいいのだろうか。
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by senbe-2 | 2011-08-30 13:11 | 木工

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