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発芽玄米酒 むすひ

4月に岡山県高梁市まで出かけて観た映画「降りてゆく生き方」

第二次大戦後、私たちは、ひたすらに右肩上がりの経済成長と物質的豊かさ、そして個人的自由を求め続けてきました。そしてその努力は結実し、私たちはかつてないほど、豊かで便利で自由な社会を実現しました。私たちはみな、しあわせになるはずでした。
しかし、そこにあったのは、幸福に満ち溢れた世界ではなく、暗雲が立ち込めるが如く不安に満ちた社会でした。

世界的な金融恐慌、かつてあり得なかった凶悪犯罪や少年犯罪の増加、数々の偽装問題、年間3万人を超える自殺、派遣切り、うつ病の激増、格差社会・・・現代の日本人の抱える不安は数知れません。

いったい、私たちは、これからどのように生きていったらよいのだろうか?
どうやったら不安から脱し、明るい未来への希望を取り戻せるのだろうか?

そんな現代人の根源的な疑問や不安を問うべく産み出されたのが、
映画「降りてゆく生き方」なのです。(降りてゆく生き方 H.P.より)


なんて難しい文章を借りてきましたが、
この映画の中で出てくる造り酒屋のモデルになった千葉県の醸造元が作ったお酒を
取り寄せたのです。

お酒って昔から「百薬の長」とよばれてますが、
実際にはお酒を飲み過ぎて病気になる人が多い世の中。
じゃあ、百薬の長って言うのが間違っているのか、
飲み方が悪いのか。

今回取り寄せたお酒は発芽玄米酒「むすひ」(ムスビと読む)
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糖尿病や高血圧の人はお酒を控える様に医者から言われます。
でもこのお酒を、毎日少しずつ飲むことで、
糖尿病や高血圧が改善されるというのですよ。
それならいっぺん飲んでみるべと、買ってみましたよ。

味は封を切った日はなんだか甘酒の様な感じ。
翌日にはちょっと酸っぱくなっていて、
日に日に酸っぱさが増す感じ。
どぶろくを飲んだことが無いけれど、
多分それに一番近いんじゃないだろうか。
夏は体力が落ちる季節。
こういう醗酵品を毎日採ることで、
少しは体が楽になるんじゃないかと期待して飲んでます。

農薬を使って育てたお米は10年もしたら、腐ってタール状になってしまうけど、
昔のお米は千年経っても発芽する。
10年で腐る様なお米でお酒を造っても良いものができるわけが無い。
とうい考えで、無農薬のお米を使って、生きてるお米(玄米)をそのまま使って
作られているお酒です。

詳しくはこのお酒を造られている醸造元寺田本家の当主 寺田啓佐さんの著書「醗酵道」に詳しく書かれています。
個人的にはとても良い本だと思いました。醗酵という自然の力にてついて書かれた本ですが、
「生きるってそういうことか」と納得させられる内容です。


それで、4月に岡山まで観にいったこの映画「降りてゆく生き方」ですが、
来月末に神戸で上映会があります。

もし興味があれば、足を運んでみてくださいね。
by senbe-2 | 2010-07-26 10:24 | お気に入り

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