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記録

今までに何度か書いているが、
我が家のご近所は仲が良い。
毎年欠かさず新年会をするし、
村の運動会もほぼ全員参加。
二次会までやってしまうこともある。

その新年会の当番幹事が巡ってきた。
(新年会と呼んでいるが、10年ほど前までは、
きちんとご仏壇の前でお経を上げてから、
お食事会をするというしきたりだった。)

そのお講の前年度からの記録を引き継いだのだが、
その記録は木箱に入っていた。

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側面には「明治12年2月27日 講中銭箱新調 桜組門中」とある。
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なんやて〜、明治のそれもまだ維新から間もない時代からの記録が
脈々と受け継がれてきたなんて、信じられない。

俄然、興味が湧いて、中を見てみた。
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中には3冊の冊子が入っていた。
後の時代に表紙をつけたと思われるものもあったが、
↓の表紙は当時のものではないだろうか。
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中には○年○月○日、誰それ宅にてお講が開かれ、
○軒参加、○銭持ちより、材料は豆腐2丁、人参2本、揚げ2枚などの
細かな記録が漢字と変体仮名とカタカナ混じりで書かれていた。

毎年特に代わり映えしない記録が綿々と綴られている。
はて?終戦の年はどうしたのだろうかとページをめくると、
ちゃんと執り行われていた。
ただ、「時節柄、お寺さんはなし」とある。
毎年お寺さんにお参りにきていただいているが、
この年ばかりははばかられたのか、もしくは、余裕がなかったのか。

そして、その最終ページは平成、それも10年を越している。
つい最近までの記録が明治時代とともに綴じられていた。

今の記録は大学ノートである。
会を運営するのに必要な情報はこの大学ノート1冊で十分だが、
されとて、この銭箱を処分することなんて、
誰にもできないから、これからも1年ごとにこの箱と記録は
ご近所を巡っていくことになるだろう。

これからもずっと記録が続いていくことを祈っている。
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by senbe-2 | 2012-04-27 23:36 | 生活 | Trackback | Comments(4)

アスパラガス、いつの間に・・・

休日の午前中、家の窓から畑を見ると、
見慣れないものが生えているのが見えた。
この時期、畑にあるのは、ネギとニラとエンドウ豆くらいのはずなのに、
植えた覚えのないものが見える。
地面から50センチくらいの高さで、
ちょうどトマトなどの支柱にするような、
緑の棒が突き刺さってる、としか思えないような姿。
この前草刈りをしたときには何もなかったよなあと思いながら、

近づいてびっくり!

アスパラガスじゃないの。
ここ数年プランターで草と一体化していたアスパラガスを
畑に植えたのは昨年の春だったか、秋だったか。

今まで食べられるような収穫がなかったから、
すっかり忘れていたのだ。


みれば、食べごろをすっかり通り越したものもある。
ありゃりゃ、仕方ない、食べられるところだけでもいただこう。


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早速晩ご飯に、ベーコン巻きで。
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ははは、なかなかうまいではないか。
もうけた気分。
改めて大地の力を感じることができました。
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by senbe-2 | 2012-04-26 00:12 | | Trackback | Comments(6)

仕事をして痩せられると思ったら・・・

仕事を始めて2週間、
さすがに最初は慣れない環境で、人並みに緊張もして、
この調子でいけば、痩せられるんじゃないかと、
少しの期待はあった。

ところが、すぐに説明があった。

「ここではね、毎月一人千円を出し合って、
当番がお菓子を買ってくることになってるの。
お菓子は誰でも自分の食べたい物を勝手に開けてもらっていいからね。」

なんというおおらかなひとたち。
好きなお菓子を勝手に開けていいって?
うちの子どもたちなら大変なことになっている。(笑)
私に理性があって良かった。

そうは言っても、新入りのおばさんが、
勝手に開けて食べまくるわけにもいかず、
少しはおしとやかに遠慮などして、
勝手に開けたりはしていないのだが、
食事が終わったら、必ずといっていい頻度で、
一緒に休憩に入っている先輩方が、
お菓子のひとつやふたつを勧めてくれる。


仕事を始めたら痩せられるという淡い期待が、
こんなに早く裏切られることになるなんて。


その上、先輩(といっても歳は若い)たちは、
休みを利用して活動的にプライベートライフも満喫されている。
そしてその度に全国のおいしいものたちが、
差し入れされるのだ。


家族のために仕事を頑張ってくれているはずのお母さんが、
毎日こんな充実したおやつライフを送っているなんて、
子どもたちには絶対にナイショにしなければ
ならないのである。
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by senbe-2 | 2012-04-16 23:16 | 生活 | Trackback | Comments(6)

何の日だ?

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似た様な写真がありました。

これこれ

この日はわたくし、senbeの誕生日でございます。

最近は朝、出勤前にごはんの準備を半分くらいやっているのですが、
自分の誕生日くらい、手を抜いてもいいだろうということで、
中食というやつにしました。

仕事帰りにスーパーに寄って、お惣菜を買って帰るってやつですね。

なかなかラクチンではあるけれど、
もともとケチなsenbeさん、ついつい家で作れば安くあがると思ってしまうのです。

焼き鳥とごぼうの煮物を買いまして、
サーモンのお刺身を使ったカルパッチョを作り、
家にあった鶏肉を焼きました。

夫からのワインを開けて、さあ乾杯となったとき、
子どもたちが、ケーキがないことに気づきました。
「おかあさん、ケーキはないの?」

「え、ケーキって自分で買ってくるの?
今まで自分でケーキを買ったことなんてないけど・・・」

「え、え〜っ!ケーキがないなんて考えられへん。
めっちゃショック!!」


こどもたちにとって、誕生日=ケーキを食べる日
なわけで、ケーキは自動的に付いてくるものと思っていた。
まあ、いつも家族の誕生日にはプレゼントとは別に、
お母さんがケーキを用意しますけど、
まさか自分の誕生日にもケーキを用意しないといけないなんて。

そう言えば、昨年は実家の母がケーキを買ってくれ、
一昨年は子どもたちがケーキを作ってくれたのでした。

今年もみんなからプレゼントをもらって、
幸せな気分を満喫させてもらいました。
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by senbe-2 | 2012-04-16 22:50 | 生活 | Trackback | Comments(4)

末男に助けられた弁当

私の仕事の関係から、春休みから毎日弁当を作っている。
新学期になっても、同じ調子で作っていたわけだが、
初めて学校にお弁当を持っていった日に、
末男から「もうちょっとええおかずを入れてえな」と言われた。

そばで聞いていた次子が速攻で、「ええ方やったと思うけど」言う。
3年間食べ続けてきた次子から見た客観的な意見だ。
そうそう、私も手を抜いた気はない。
どこまで豪華な弁当を期待しているのか!とこれから続くであろう
弁当生活が少し不安になってきた。

金曜日は学校から近くの河原へお花見に行く予定だった末男、
その前日、彼はコンビニで鶏の唐揚げとチキンカツを買ってきた。
「明日はオレも弁当を作ってええか。」

「オレも」の「も」は一人でではなく、
お母さんも一緒に作って欲しいという意思表示。
朝は早めに起こしてなと頼まれて寝たわけだが、



翌朝、私は寝坊した。
一緒に作るならいつもより早く起きなきゃと思っていたにも関わらず、
いつもより30分遅れてしまった。


アチャー、やってもた。
ごはんを炊いて(ガスで)、お茶を沸かして、卵を焼きはじめたら、
もうガスコンロがいっぱい。
でも末男がカルボナーラを作るといい出し、
それならスパゲティを茹でなあかんな・・・。
仕方ないからカセットコンロも出してきた。

30分で次子が家を出る。
これまでになんとかお弁当を仕上げなければ・・・。
朝ごはん(この日はパン)も同時進行で作らなあかんし・・・・。

てんやわんやの大騒ぎ。


ここで彼が昨日買ってきた唐揚げとチキンカツが大活躍。
私が用意していたお肉を焼く時間など残されてなく、
なんとか、4人分のお弁当箱を埋めることができたのだ。


末男が自分で詰めたお弁当。唐揚げに穴がある。
串に刺さっていた証拠。(笑)
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私ののっけ弁。
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ポテトサラダは前日の晩ごはんからの取り置き。
ブロッコリーはパスタを茹でる前のお湯で茹でた。


ふう、間に合った。


朝から息子とお弁当を作るのも悪くない。
これから私が作るお弁当は野菜たっぷりの健康弁当にして、
末男が自分でお弁当を作ると言い出すのを待つって手もあるな・・・(笑)
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by senbe-2 | 2012-04-14 04:22 | 生活 | Trackback | Comments(8)

ダブル入学式

次子と末男の入学式が重なった!
始まりの時間が30分ずれているだけのほぼ同じ時間帯。

3歳違いの兄弟なんていっぱいいるのに、
なんて不親切なんでしょう。(笑)
県立と市立だから、調整なんてないのかな。
今年は新学期の始まりが土日と重なってしまったことで、
仕方がなかったのかもしれません。

私は中学に、
高校へは、夫が仕事を抜けて駆けつけてくれました。
母としてはどちらにも行ってあげたかったなあ。



ちょうど入学準備と私の仕事再開が重なって、
十分に準備の手伝いをしてあげられなかった。
でも、母に頼っていては手遅れになると感じた子どもたちは、
ちゃんと自分のことは自分でやりはじめている。

運動靴を洗ったり、文房具を揃えたり、
制服や体操服の試着をしてみたり。
特に次子は制服を自分で取りに行き、
私が帰宅するまでにブラウスにリボン用のホックを縫い付けていました。


子どもたちがやれることは知っていました。
学校の家庭科で洗濯やボタン付けの練習はしているし、
やる気になったら何でもできると。

でも嬉しかったのは、やろうと思ってくれたこと。
お母さんに頼めば、お母さんは夜遅くまでかかったって、
してくれると知っていて、それでも、それを選択せずに、
自分でやることを選んでくれたことが、
何より嬉しかった。
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by senbe-2 | 2012-04-10 14:16 | 生活 | Trackback | Comments(6)

嵐のあとに

悪天候の火曜日は仕事が休み。
いろいろと用事を済ませていたが、
昼頃に、「今、家が揺れた?」とか言い出す人が出るくらいの
激しい暴風雨となった。
窓ガラスはベトベトになり、雨戸を開けたことを後悔したが、
次の瞬間、これは窓ふきのチャンスではないかとひらめいた。

そうだ、そうだ、窓ふきだ。
これならバケツに水を汲まなくても、新聞紙で拭くだけできれいになるんじゃない?
次子と顔を見合わせて、即行動に移った。

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ものの15分で、間口一間半の掃き出し窓がきれいに。

私たち天才!

仕事を始めて、時間が限られてきたから、
少しの時間がもったいなくて、返っていろいろできてる様な気がする。
家に居ても大したことやらなかったんだから、
仕事してる方が向いてるんじゃないかと思う。

ただ、子どもたちヘの気配りはできてないかも。
いっぱいいっぱいにならないようにしないといけないなあ。
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by senbe-2 | 2012-04-04 21:23 | 生活 | Trackback | Comments(4)

日々の小さな幸せを綴っています


by senbe-2
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