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八日目の蝉

次子が買った本を読ませてもらった。
「八日目の蝉」-角田-光代

ドラマ化もされたし、映画化(4月29日公開)も予定されている。

内容は不倫相手の赤ん坊を連れ去り、
自分のこどもとして育てようとした主人公と、
連れ去られ4歳の時にもとの家族に引き戻された
娘の話。

角田光代さんが描きたかったことと、
私が感動したこととは、隔たりがあるかもしれない。

ネタバレになるけれど・・・、

もとの家族に戻された娘は成長し、
新しい生活がうまくいかないのは、全て誘拐した人のせいだと、
そう思うことで自分の責任ではないと安心できた。
でも、誘拐さえされなかったら幸せになれたのにという呪縛から逃れることができない。

私が心を動かされた一言は、
「その子は朝ごはんをまだ食べていないの」

自分がつかまるというその瞬間に、彼女(主人公)が刑事にたった一言、
そういったのだ。
当時4歳の娘はずっとその言葉を思い出せずにいた。
その後の人生で幸せを感じることができないまま成長した娘は、
物語の最後に、その時の言葉を思い出す。
たった一言だけど、私のことを心配してくれる母(実の母ではない)の一言。

ひとは、そんな一言に救われながら、生きていくんだなと思う。
人を憎んでいる間は幸せにはなれないんだ。
反対に人に感謝することで自分の心は幸せでいっぱいに満たされる。

娘はきっと幸せになれると確信した。
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by senbe-2 | 2011-03-24 16:49 | お気に入り | Trackback | Comments(4)

さくらんぼの花が咲いたよ

グングンと花芽が大きく膨らんでいたさくらんぼ。
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今朝、咲いたよ。
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もう咲いたんだと思ったけど、去年のブログをみたら、
もっと早くに満開になっていた。
今年はちょっと遅めだったのかな。


末男の小学校の児童会、次子の中学校の生徒会でも
義援金募金がはじまった。
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by senbe-2 | 2011-03-16 13:45 | | Trackback | Comments(6)

毎日クッキー

友達がクッキーの本をプレゼントしてくれた。
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バターを使わないクッキーレシピがたくさん載っている。

ほうほう、こういうレシピが欲しかったのよ。
以前レモンちゃんが作っていた堅焼きクッキーをいつか作ろうと思いながら、
作っていなかったことを思い出し、
まずは表紙にもなっているシンプルなクッキーをつくってみた。

でも、このクッキーの味のポイントになるであろう、メープルシロップも手元になかった。
まあ代わりにきび砂糖を入れ、水分補給に豆乳を入れた。
風味をつけようとアーモンドプードルを入れて・・・、
もとレシピとは全く違うものになってしまったが、
見かけだけは似た様に。
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味はクッキーというよりクラッカー風。
全粒粉が半分入っているから素朴な味。
わあ、すごくおいしい!って感動する程じゃないけど、
なんだか素朴で、小腹がすいてるとついつい手が出るって感じだ。

それから数日後、

今度は米粉で作ってみようと考えた。
兼ねてより作りたかった八つ橋風のクッキーをめざして。
小麦粉を玄米餅米粉と片栗粉(これは要らなかったかも)に替え、
砂糖、豆乳、きな粉、シナモン。
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また見た目が同じで見分けがつかないけど、
味は全く違っている。
ちゃんと八つ橋になってるよ。
やっぱり、餅米粉だね。
これなら、スープーン型で型抜きしても、
割れずにアイスのスプーンになるかも。

バター入りのクッキーは確かにおいしい。
でもいつもバタークッキーが食べたい訳じゃない。
子どもがお腹が空いているときには、
こんな素朴なクッキーの方が便利だったりする。

小さい子どもがいるお母さんに作ってもらいたいレシピだと思う。

フープロで作ったらほんとに簡単だった。
おやつが無い時にもさささっと作れる手軽さ。
ちょこちょこ材料を変えて作ってみたいな。
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by senbe-2 | 2011-03-10 20:45 | 料理 | Trackback | Comments(13)

日々の小さな幸せを綴っています


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