カテゴリ:生活( 307 )

末男ふたたび

今朝のことだ。
7時前後に家を出る夫と末男を送り出し、
さあ、自分の身仕度を整えて、朝ごはんを食べようか、
新聞でもチェックしながら…と思っていたとき、
末男から連絡が入った。
財布を忘れたから、駅まで持ってきて欲しいと。
いや、忘れ物は届けませんと、決めたはず。
ところが財布の中に定期券を入れていると聞いて、
心が揺らぐ。
持って行かなかったら、お金もない末男は、片道30分かけて家に帰り、
再び駅に向かうことになる。
電車は30分に一本あるかないか。
次の電車にも乗れないだろう。
そもそも、いつも乗る電車に乗らないと
学校は遅刻だ。

考えている暇はなく、今すぐに車を出して
ギリギリ電車に間に合うかという時間だ。
体はもう動き出していた。

こんなときは事故を起こしやすいものだ。
間に合わなかったところで、末男が遅刻するだけのこと。
安全運転、安全運転と、心の中でつぶやきながら、
運転する。

駅の手前の踏切に引っかかってしまったら、
その電車が末男が乗る予定の電車で、即アウトだ。
その手前には信号もある。
それに引っかかったら、ダメかもしれない。
ヒヤヒヤしながら、それでも今日はついていた。
信号も踏み切りも、引っかからずにクリア。
ロータリーで、今か今かと待つ末男に財布を手渡す、
その瞬間に、私は言った、
「晩ご飯1回な。」

「えっ」とひるむ末男、
私の財布を持つ手が引っ込む。
いえ、すぐに渡しましたよ。

でも、タダで持ってきてもらえるわけないでしょ。
こっちだって、呼び出されたせいで、片付けか新聞か洗濯物を
諦める羽目になるかもしれないのだから。

明日の休日、夜はまたゆっくりできるかも。^ ^
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by senbe-2 | 2016-02-10 21:39 | 生活 | Trackback | Comments(4)

睡魔がやってくるのだ。

最近の帰宅後の動きは、
まず、私が一番に家路のつき、ご飯を作る。
そのあと、末男が帰宅し、夫、次子の順番で帰着する。
帰宅時間によっては、末男と2人で食べたり、夫が間に合ったり、
次子が間に合ったりと、日によって違う。

夫は帰宅したら、ご飯の前にお風呂の準備をしてくれる。
そして食後は、私と一緒に食器洗い。
その後は、順番にお風呂に入るが、
一度こたつに入ってしまうと、そのまま意識を失うことも多い。

昨日もこたつで寝てしまっていた私を、
その前にお風呂に入った末男が起こしてくれた。
そしてお風呂へ移動する私に、「お風呂で寝てもたらあかんで」と。
何ヶ月か前、お風呂で上向きに寝てしまい、頭も湯船に浸かっていた私を夫が救出するという
ことがあった。
その後も、えらく長湯になる私を、家族は溺れているんじゃないかと心配し、
洗面所から起こしてくれることが度々あるのも事実。

そして、きのう、お風呂に入った私は、またまた末男に起こされた。
危ない危ない、また寝てしまっていた。
末男は念のため、自分が2階へ上がる前に一声かけてくれたのだった。
もしかして、寝ずに待っていてくれたのか。

お風呂に入る前にこたつには入るまい。
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by senbe-2 | 2016-02-02 19:14 | 生活 | Trackback | Comments(4)

今年のとんど

毎年、この時期の日曜日にはとんどを立てて、14日の夜に火をつけるというのが、
習わしでした。
とんどは14日と昔から決まっているのだと、村の長老が言えば、
誰も逆らえず、15日が成人の日でなくなっても、
しっかり14日に執り行ってきたのでした。
ところが今年は、立てた日の3時に火をつけるということになりました。
一番がっかりしたのは末男。
夜にやるからこそええのに。昼間にやっても何も楽しくない。
確かにそう。
神社の火をたいまつにもらって、
会場まで運ぶ炎の行進や、
メラメラと燃え上がる炎は、暗がりの中だからこそ幻想的で美しい。
子どもにとっても、夜に遊んでも大人たちに怒られない貴重な1日だった。
それだけに、昼間に行うと聞いた時の末男の落胆は大きかった。


でも、当番で火の守りを夜中までするのは、さすがに辛い。
それが平日ならなおさら。
それを身をもって経験している大人は、仕方ないなと受け入れた。

この日曜日、私は仕事だったので、
とんど作りも火付けも、夫が参加。
私が帰宅した時は、焚き火くらいの大きさになっていました。
それでも神様の火に体を炙って、病気をしませんようにと
お願いしてきました。

今になって思うのは、これまで風邪も含めて、大きな病気にならずにすんだのは、
毎年とんどの火にあたって、その空気を吸っていたからじゃないかと。
炭焼きに病人なしって言いますからね。

過去のとんど
よかったら覗いてみてください。
末男が小学5年生の時です。
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by senbe-2 | 2016-01-11 19:03 | 生活 | Trackback | Comments(4)

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。
年が明けてから、初詣に行ってきました。
田舎の小さな神社で、2時半頃だったので、参拝者は他になく、静かな雰囲気でした。
それにとても暖か。
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その後、一睡もせずに元旦登山へ。
行く予定はしていなかったものの、行く人たちを起こすために、
起きていました。
起きているなら行きましょうと、LINEでお誘いがあり、
決心しました。

行ってよかった。
雲の間から、真っ赤な一点が現れ、
その一点から光が射す。
そしてその点が、じわっと大きくなっていく。
思わず、綺麗と口からこぼれる。

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さあ、今からおせちとお雑煮をいただきましょうか。
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by senbe-2 | 2016-01-01 08:22 | 生活 | Trackback | Comments(4)

ジャザサイズ始めました

ジャザサイズを始めましたよ。
ジャザサイズって何?と思われる方もいらっしゃると思いますが、
フィットネスの一つで、音楽を流しながら、
インストラクターについて、体を動かすエアロビクスのようなものです。
(エアロビクスをしたことはありませんが。)

プログラムは1時間で、ずっと音楽を聞きながら、
40分くらい有酸素運動をしてから、筋トレをしています。
一つ一つの動きは、決して難しいものではないのですが、
その動きをきっちりやろうとすると、
かなり体に負荷がかかってきます。
参加されているのは、若い方から、私より年配の方も少しいらっしゃいます。

始めたのが10月のはじめで、約1ヶ月半が経ちますが、
最近、体が軽いのですよ。
体重が、ではなく、体を動かすのが楽になってきたのです。
今までしんどいなあ、でもやらなくちゃ、どっこいしょっ、それって、
勢いをつけないとできなかった、あれこれが、
気負いなくできるようになりました。

仕事から帰って、腰をおろす暇もなく台所に立って、
ごはんを作ると、途中でどうしようもなく体がだるくなって、
お湯が沸くまで…と、床にうずくまって体を休めることも
あったのに、そんなことがなくなりました。

本当はわかっているのですよ。
普段から横着な生活を送っているから、こんなに体がなまってしまっているということを。
どんな近くに出かけるにも、車に乗る癖がついたしまった田舎の生活。
家の掃除もろくにせず、ダラダラしてるから、体力が落ちてしまったっていうことも。

一生懸命に働けば、わざわざフィットネスクラブに入る必要もないのでしょう。
でも、そんなこと、できない者にはできないのです。
そして、月々の月謝を払い、体を動かすためにわざわざ車で出かけるのですが、
1時間たっぷり汗を流し、心も体もリフレッシュしています。
休日の貴重な一時間だけど、その分時間が減ったようには感じないのが不思議です。
動きが軽くなった分、楽に働けるからでしょう。

年齢を重ねると、筋力の低下をひしひしと感じます。
筋力がついてくると、体が楽になることが分かったので、
筋力を低下させないために、ずっと続けていきたいなと思っています。
何より音楽に合わせて体を動かすのは楽しいからね。
ピンクレディの真似をするのが好きだったし、
盆踊りも最後まで踊っていたし、多分、踊るのは好きなんだと思います。

仕事が休みの日にしか行けないので、
今のところ週2回がやっとです。
何回行ってもレッスン料は変わらないので、
毎日行けばお得です。

↓はハヤトウリ。
味に癖もなく、大根のようなシャキッとした歯ざわりが爽やかで、
美味しいサラダになりました。



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by senbe-2 | 2015-11-16 08:53 | 生活 | Trackback | Comments(8)

次子を送りに

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早朝から合宿に出かける娘を大学まで送って行った。
始発電車でも集合時間に間に合わないので、夫の運転で送って行くことに。
私も寝起きのまま、顔だけ洗って助手席に乗り込んだ。
朝の5時。まだ外は暗かった。

大学に着く少し前、後部座席の次子が叫ぶ。
「お肉を忘れたーっ!」

あらら、仕方ないな。
どこかで買えばいいじゃないかと、普通は考える。
夫はベーコンを買えばいいよ。
とアドバイスも。

でも次子は納得しない。
それではダメなんだ。

その肉というのは、薄切りの豚肉6人分をたっぷりのラードで炒めて、
ジップロックしたもの。
山行きで携行するピーカンペミカンと呼ばれるものだ。
昨夜、彼女は初めてそれを作った。
今回の合宿は、来シーズンに向けてのトレーニング。
初めて食事の担当をすることになり、
メニューをたて、買い出しをして、準備をしていた。
任された仕事をきちんと実行できるようになるためのトレーニング合宿というわけだ。

山に生肉を持って行くわけにはいかない。
彼女はそう思ったのだろう。
でも、もう大学に到着だ。仕方ないじゃないか。
ハプニングは起こるもの。
大切なのは、何か起こった時に、どう対処するかということと、
同じ失敗を繰り返さないために、どうするかということ。
そんな話を夫はしていた。

車から降りるとき、
どうするのかと尋ねたら、
次子は「取りに帰る」と言う。
思わず夫は「どうやって?」
と聞いてしまった。
すると、今まで言うに言えなかった言葉が彼女の口をついた。
「取りに行ってくれへん?」
そう、あくまで質問形式。
でもそれは限りなく懇願に近い言葉。

今から往復しても、大学を出発する時間までには間に合うと言う。
夫も、一瞬は迷っただろう。
突き放すと言う手もある。

でも夫は取りに帰ることを承知した。

持ってきたら、電話するから駐車場まで取りに来ることを約束して、
私たちは家に引き返した。

早朝とは言え、2往復していると、夫も仕事の時間に間に合うか微妙な時間になってくる。
私も末男の部活の出発時間にギリギリだ。
でも、もう一回ドライブするのも悪くないと、
私も付き合って、2往復目に入った。
写真の日の出はその時のもの。
綺麗な空を見ることができて、
ちょっとラッキーな気分になった。

しかーし、
大学に着いても、娘は電話に出ない。
LINEも見てない。
夫の仕事の時間は迫ってきている。
待っている余裕などなし。

持って行くしかない。

だけど、わたくし
髪の毛はボサボサ、
もちろんすっぴん。
家族以外に見せられる顔じゃない。

嫌だったよ。こんな顔して、部室へ行くのなんて。
若さみなぎるワンダーフォーゲル部の部室に、
なんでボサボサすっぴんの52才が行かねばならぬのか。
誰か一人部員を見つけて、こっそり渡してもらおうと思ったけれど、
部室の前は人がいっぱい。
ああ、みんな「この人ダレ?」って顔して見てるよ。
「おはようございます」を連発して、頭を下げつつ、
託す人を探していたら、奥の方に次子を発見。
必死で荷造りしていて、私に気づきもしない。
仕方なく奥まで入り込む私。
もうここまできたら、仕方ない。
「次子さんのお母さんですか?」
なんて言ってくれる人がいたら、
私も腹をくくって、しっかり挨拶をしようと思ったが、そんな声は聞こえず。
みんな準備してるのに、わざわざ自己紹介するのも場違いな気がして、回れ右して帰った。

夫はもう忘れ物は届けないと言った。
私も同じ意見だ。
特に早朝のすっぴんでは。







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by senbe-2 | 2015-09-21 11:17 | 生活 | Trackback | Comments(4)

こどもの日

今年のこどもの日は、親戚のお家でバーベキュー。
いつもなら、事前に相談して、持っていくものを相談するんだけど、
今年は、ぜーんぶ、こどもたちで準備してくれました。

とは言っても、リーダーシップを取ってくれる
頼もしい大人がいてくれるからこそできることなのです。

リーダー的存在のお兄さんが、
前日に男の子たちを連れて買い出しに行ってくれました。
当日は11時に召集がかかり、
女子も合流となりました。

男子は主に焼き係。
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BBQ場のセッティングと火起こし、焼きを担当してくれました。
こどもと言っても、成人も居ますが、
私たちのこどもという意味で。

女子は家の中で、お肉の下準備、切り目を付けたり、串に刺したり。
野菜サラダやポテトサラダを作ったり。
おにぎりもありました。

途中で、「お酒が無い!」というわがままな20歳を超えたこどもが叫び、
急遽お酒の買い出しに行くことに。

その後、デザートのクレープを作るとかで、
女子はキッチンに入り、ひたすらクレープを焼いてくれました。

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とても上手に焼けていてびっくり。

クレープ屋さんの開店です。
ひとりひとりオーダーをとって、希望通りのオーダーメイドクレープを
全員に用意してくれました。

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味もなかなかでした。

現在上は21歳、下は15歳。
この間に8人のこどもたちがいます。
みんな仲が良くて、今回も親戚のLINEグループがあるらしく、
そこで連絡が回って、全員集合ができました。

こどもって呼ぶのはもう終わりですね。
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by senbe-2 | 2015-05-06 16:26 | 生活 | Trackback | Comments(6)

神社の春祭り

今朝は神社の春祭り(掃除当番と祭礼)が当たっていました。
神社といっても、それは山の中腹にあって、
登山口から15分くらい登っていった山間の、
そのまた奥にある古い祠なのです。
今から1400年近く前に建てられた神社です。
今ある祠は当時のものではありませんが、
祠と鳥居の周りをぐるっと囲った、
結界を示す石垣は当時のものだと言われています。


小鳥のさえずる声と宮司さんの祝詞だけが響く雑木林の中は、
神聖な空気が流れているのを感じました。

そして時折響く鉄砲の音。
山続きのどこかで、猟師が鹿を撃っているのでしょう。

町へ下りれば現代の生活があるけれど、
山の中にいると、今も昔もさほど違わないのだ思わずにはいられない。
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by senbe-2 | 2015-04-26 17:20 | 生活 | Trackback | Comments(4)

入学式 今日は末男

寒い入学式になりました。
と言っても、まだ始まっていません。
13時半からの入学式に、
12時からの入学金納付と書いてあったため、
正直に12時にやって来ました。
式が始まるまで1時間余り、底冷えのする体育館で座っています。
最大の失敗は、さっきまで家で読んでいた本を忘れてきたこと。
あ〜もったいない。

周りはみなさんお友だちとおしゃべりに花が咲いています。
あいにく知り合いは一人も居ないので、
じっと座っているだけです。寂しい(._.)
次子の時は、みなさんお一人だったので、
お隣に座られた方と楽しくおしゃべりできたっけ。



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写真は我が家のジューンベリー。
今が満開です。
今年はたくさん実をつけて欲しいなあ。
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by senbe-2 | 2015-04-08 12:15 | 生活 | Trackback | Comments(2)

お彼岸の日に

お彼岸の日、久しぶりに長子が帰ってきた。
ちょうどいいので4人でお墓参り。

義母が作ってくれたおはぎをよばれる。
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お天気もよく、暖かだったこの日、
お墓参りの後、
「つくしが出てるんじゃないの」
と誰かが言い出した。

じっくりつくし狩りしてる時間はないなあと思っていたら、義母が近場に案内してくれた。

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義母の案内でつくしを探す長子と次子。
その後ろで、川の中が気になる末男。
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ひとつかみだけ取れたので、晩ご飯に天ぷらにした。
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by senbe-2 | 2015-03-25 02:56 | 生活 | Trackback | Comments(4)

日々の小さな幸せを綴っています


by senbe-2
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