夕立
2006年 07月 15日
土曜の夕方、雷が鳴り始めて、子供たちのソフトボールの練習が中止になった。
父親(子供たちの)が、仕事から帰ってきた。
早速、次子が、ゲームしようと父親を誘う。
乗り気でない父親。
そんな様子を全く気にせず、四目並べや、百人一首を出してきて、
父親を強引に巻き込もうとする次子。
結局、次子の笑顔に負けて、始める二人。
二人のやりとりに全く関心をよせない長子は、隣で扇風機に当たりながら
一人コミックを読んでいる。
「アーーー!」という父親のおたけび。「そこに入れたらあかんかったんや。」
「やったー!」と次子。どうやら次子が四目並べに勝ったらしい。
土砂降りの中、末男がお隣から帰宅。
坊主めくりを始めた二人に合流。
父親は、借りてきたCDをかけ、柿の種を食べながらビールを飲んでいる。
もちろん坊主めくりにも参加中。
時々わき起こる、叫び声や、笑い声。
この時間だけは、父親も子供たちと対等。
私は、そろそろ夕飯作り。
夕立が運んでくれた家族の時間。
父親(子供たちの)が、仕事から帰ってきた。
早速、次子が、ゲームしようと父親を誘う。
乗り気でない父親。
そんな様子を全く気にせず、四目並べや、百人一首を出してきて、
父親を強引に巻き込もうとする次子。
結局、次子の笑顔に負けて、始める二人。
二人のやりとりに全く関心をよせない長子は、隣で扇風機に当たりながら
一人コミックを読んでいる。
「アーーー!」という父親のおたけび。「そこに入れたらあかんかったんや。」
「やったー!」と次子。どうやら次子が四目並べに勝ったらしい。
土砂降りの中、末男がお隣から帰宅。
坊主めくりを始めた二人に合流。
父親は、借りてきたCDをかけ、柿の種を食べながらビールを飲んでいる。
もちろん坊主めくりにも参加中。
時々わき起こる、叫び声や、笑い声。
この時間だけは、父親も子供たちと対等。
私は、そろそろ夕飯作り。
夕立が運んでくれた家族の時間。
by senbe-2
| 2006-07-15 17:27
| 生活
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