餃子の日

今日は日曜日。
仕事へ行く前に、少し時間があったので、晩ご飯の餃子のネタを仕込んでおいた。
少しでも下ごしらえをしておくと、帰宅してからの時間が短縮できる。
できない日も多いが、土日はお弁当に時間を割かれない分、できることが多い。

帰宅後、さあ、餃子を包もうかと冷蔵庫を開けると、
目の前に、餃子が並んでいた。
それも美しく包まれた30個がきちんと整列している。

私は自慢じゃないが、餃子包みの速さにかけては、誰にも負けない自信がある。
ここ20年ほど、毎回90個の餃子を1人で包んできたのだ。(以前は個数を稼ぐために小さい皮で沢山作っていたが、最近は食べる人も減ったし、大きめの皮で作ることにしている。)
中国人の主婦にだって、速さだけは負けないんじゃないかと思う。
競争したことはもちろんないけど。
でも、美しさでは、たぶん最下位レベルだ。

ところが目の前にある餃子は、とても美しい。

包んでくれたのは末男だった。
包んでくれと頼んだわけでもないのに包んでくれたのが嬉しくて、
思わず涙がこぼれそうだった。

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このまま綺麗な餃子を眺めていたい気分だったが、
生では食べられないので、焼くことにした。
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いつもは水をかけて焼くが、今日は半分だけ片栗粉を溶いた水を使って焼いてみた。
以前から、羽根つき餃子が食べたいと言っていた末男のリクエストに応えたくて。

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今日は夫が丹波の黒豆の枝豆を買ってきてくれていた。
大粒の丹波黒はもっちりと美味しかった。

末男が包んだ餃子と夫が買ってきてくれた枝豆をアテに飲んだ
ビールの美味しかったこと。


ごちそうさまでした。そして、ありがとう。






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Commented by yukarim at 2016-10-25 06:21 x
末男くんの餃子、きれい!
料理人の素質あるね(^o^)/
頼んでないのにやってくれるのは、感涙ものですね。うらやましいなぁ。
Commented by papricagigi at 2016-10-26 04:04
こんにちわ!
わぁ。。。感動して涙があふれちゃうのわかります。末男くん、お料理好きなのはこちらでお話を聞いて知っていましたが、気がきいてお母さん思いで優しい。末男くんのような男の子もいるのだなぁって、羨ましくうっとりして(?)しまいました。きっと特別美味しい餃子でしたよね☆
Commented by senbe-2 at 2016-10-26 21:19
yukarim、
綺麗だよね、包み方。こういうの見ると、末男は職人気質ではないかと思ってしまいます。
まあ、親バカです。笑
でも、ちょっと下心はあったみたい。
その夜、髪の毛を切ってくれと頼まれました。
疲れて、切りたくなかったけど、餃子で頑張ってくれたので、切ってやりました。
Commented by senbe-2 at 2016-10-26 21:25
papricaさん、
以前はよく台所に立つ子だったのですが、最近はほとんどやらなくなっています。
だから、余計ですかね、黙ってやってくれたのが、嬉しかったのです。
その夜、散髪を頼まれました。
自分の髪の毛を切ってもらうのだから、その分私の仕事を減らそうと考えたのだと思います。

これからも、何か自分で考えて動ける大人になって欲しいなと、
思います。

ぎょうざ、最高に美味しかったですよ。味付けは私ですけどね。笑
いや、幸せ気分に浸ってました。
Commented by レモン at 2016-11-04 01:16 x
期待してなかった分、余計にうれしいよね。
下心があったにせよ、それを存分に上回ってる行為だと思う。
男の子とか、女の子とか、関係なしで、普通餃子は包んでくれないような気がするよ、うん。
Commented by senbe-2 at 2016-11-07 02:08
レモンちゃん、
嬉しかったんですよ。そういうことに飢えてますからね。
お母さんのもっともっと優しくしたら、いいことあるのにねえ。
日頃はこうはいかないんですよ。
by senbe-2 | 2016-10-23 22:04 | 料理 | Trackback | Comments(6)

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