喜多川泰さん 講演会

土曜日に友だちを誘って出かけたのは、喜多川泰さんの講演会。

彼の講演会は3回目。
追っかけしている訳ではないのに、
機会が巡ってくるのです。
きっと今の私に必要なのだと思います。

小説家として何冊も本を出版されていますが、
本業は塾の経営者であり、英語の先生もされています。

受験生をもつ母として気になるのは、勉強。
もっとやればいいのにとやきもきするのは回りだけ。
本人はすごくのんきなものです。

喜多川さんいわく、人間の行動を起こすものは、
恐怖と憧れ。
恐怖とは、勉強しないと将来困るという危機感、
憧れとは、私もあの人のようになりたいという願望。
恐怖は動物的で一時的な動機。
憧れは人間的で持続的な動機。

ああ、確かにそうかもしれない。
親として、勉強の動機が恐怖であるより、憧れであってほしいもの。
自分が憧れられるような人間なら言うことないけど、
そうでなくても、ステキな人を積極的に紹介してあげられたら、
こどものモチベーションも上がるのかも。
そういう経験が少ないのかもしれないなと反省しました。


講演会の後、壇上に上がられたのは島根県から来られた大島健作さん
なんと島根県から「芋焼き装置」とサツマイモ100本を持参され、
会場でお芋を配られた方です。お芋の記事はこちら

壇上でアピールされたのは焼き芋だけではありませんでした。
ご自身で発行された講演集やDVDをセットにして
販売しますというお知らせだったのです。

正直言って、あまり興味をもたなかったのですが、
焼き芋の隣に並べてあったもので、
この講演集セットを買えば、焼き芋をもらえるかも・・・
という下心で講演集を購入。
ああ、ごめんなさい、そんな動機で近づいていった自分が恥ずかしい。

そしてしっかり焼き芋をゲットし、講演集を買わない友だちにも、
もちろんくださいました。



そしてそして家に帰り、その講演集を手にしたわたし。
感動しました。
焼き芋の味と同じくらいの感動。(並べていいものなのか?)
中学生向けなので、文章も短く分かり易い。
生きていく上で大切なことを具体的な人を取り上げて説明してくれます。

講演会で何回もお話を聴くけど、オバサンの頭はすぐに忘れてしまう。
これなら何回でも読めそう。
しばらく手元において、読み返そうと思っています。

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Commented by yukarim at 2012-02-02 11:54 x
あれー、喜多川さんの本、読んだことないなー。
図書館にあるかなー?
予約すればいっか。どの本がお勧めですか?

お芋のおじさんの講演会の本って、自分の本じゃないんだね。
どういう繋がりなんでしょ??

Commented by senbe-2 at 2012-02-02 13:05
yukarim、
喜多川泰さんの小説は一般文芸ではなく、自己啓発関係に分類されているかもです。文学的に素晴らしいとかではなく、忘れかけていた大切なものを思い出させてくれる本です。
就職活動中なら「手紙屋」、受験勉強中なら「手紙屋−蛍雪篇」、「『また、必ず会おう』と誰もが言った」は多分高校生向け。でもどれを読んでも私がイメージするのは自分のこどもじゃなくて私自身なんだよね。こどもたちにも読んで欲しいと思うけど、こういうのは自分で出会ってこその本だから、強要はしないようにしています。


お芋を振る舞ってくださった大島さんが主宰した講演会が良かったので、多くの人に知ってもらいたいと出版されたようです。

芋博士福田さんとの出会いは
http://www.oshimakenzaiten.co.jp/001895.html
に書いてありました。大島さんは、いいことをされている人をみつけると、応援したくなるというステキな方です。
by senbe-2 | 2012-02-01 22:49 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

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