フキの煮物

スーパーで蕗が売られていました。
大きめ3本入って120円。
突然食べたくなったのです。
もう何年も前に一度煮て、私以外だ〜れも食べなかったので、
長く買っていませんでした。
でも、どうしても体が欲していました。
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これも加齢とともに欲しくなる味なんでしょうか。
このほろ苦さ、風味がなんともいえず美味しく感じるのです。
子どもの頃はそんなに好きじゃなかったこの味が、
自分で作ってでも食べたいと思うまでになったのは、ほんとに不思議です。

そしてもう一つ蕗が食べたくなった理由があります。
次子が読んでいたのでちょっと拝借して読んだ本。
有川浩さんの「植物図鑑」
もう、恥ずかしくなるような恋愛小説なのですが、
この本を読んだ後すぐに買い物に出かけたので、
ここに出てくる山菜料理に刺激を受けて体が欲しがっていたのだと思います。
本に出てくるのは野草なので、こんな栽培種のふきではありませんけれども。


やっぱり本の影響ってのは大きいですね。
「植物図鑑」を読む前にコミックの、「築地魚河岸三代目」
読んでいました。
そしたらスーパーのお魚コーナーで、
思わずイワシを買いそうになりました。
ちょうど、イワシのつみれ汁が載っていたのです。
おっと危ない!この料理は過去に最低の評価を得た一つなのでした。
サイドメニューならまだしも、メインのおかずまで冒険はできません。

私って影響されやすいタイプなのかしら。(笑)
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Commented by レモン at 2011-01-26 23:59 x
「植物図鑑」はタイトルだけ知ってます。
図書館戦争っていうアニメがあって、それをチェックしたときに、同じ原作者かなにかでみたのだと思う。
(図書館戦争はジャンルが分けにくいけど、あれも恋愛ものになるのかな。ジル君はもう設定自体でありえないと一話で挫折)

植物図鑑はあたし好みではないと思うので、読む気はないんだけど、次子ちゃんが読んでいるというのをみて、納得。
せんべさんは乱読できるタイプだね。
図書館が近くにあれば、そういうのもいいかも。
でもあたしはやっぱり乱読系読者からはほど遠いので、かなり選り好みします。(図書館が近くにあった頃は、気に入らない本は時間がもったいないので途中でぽいぽいやめていた)
いまは日本からになるから、ものすごく慎重に選んでて、なのではずれはめったなことではないです。

コミックの方はおもしろいかも。(つづく)
Commented by レモン at 2011-01-27 00:11 x
いまあたしが読んでるのは「希望を捨てる勇気」(経済の本)。よく売れてるから知ってるかも。この前に読んだ(脱貧困の経済学)より、よく書かれていると思ったよ。まだ途中だけど。
寝る前にしか読まないのであんまり進まないんだな。

もちろん普通小説みたいなのも、読んでます。
最近この希望〜の前に読んだのは、「ほんまにオレはアホやろか」大ファン、水木しげる先生の自伝。わはは。

ふきについてのコメントがないけど、ふきは、あれ、ほかのだれかもいっしょに食べたかな?
でも自分がほしかったから、買って、自分ひとりで食べるっていう贅沢(!)もあたしは好きだよ。
Commented by yukarim at 2011-01-27 14:46 x
有川浩さんは昨年「阪急電車」から入って、「図書館戦争」シリーズ、「レインツリーの国」を読みました。
娘は深夜アニメを録画して、ひとりでこっそり見てたみたい。
自分が見たら消すから、私は見れなかったよ。残念。

結構 古臭い堅苦しい言葉も使うのに、恋愛シチュエーションが少女漫画チックでこそばゆい。そこを乗り越えられる人が読めるのかも。軍事オタクだけあって、感覚が男目線かなぁと思う。
女の人なのに・・・それか、うぶな人なのか。

うぶな人が恋愛小説って、やはり漫画家に近いかもねー。
リア充には、ほど遠くても自分の想像力で描いてしまう。
今思えば、自分もそんな感じだったから、恥ずかしい。。。


Commented by senbe-2 at 2011-01-27 22:00
レモンちゃん、
植物図鑑は確かに、レモンちゃん好みではないと思うよ。
私は韓国ドラマの恋愛ものも一生懸命観ていたくらいだから、
気恥ずかしい内容でも結構楽しんでいるんですよ。(笑)
次子も図書館戦争シリーズを借りたいのだけれど、
ずっと貸し出し中なのです。
次子と同じ本を読んで、感想を語り合うのも
楽しいもんだと思って読んでみたけれど、
植物図鑑を気恥ずかしいと評してしまったら、
次子から、「もう何も言わんといて」と釘を刺されてしまいました。

「希望を捨てる勇気」は知りませんでした。
難しそうだから、私が読んで理解できるかどうか・・問題だけど、図書館にあったら読んでみようと思います。

ふきは一応みんなで食べました。大皿もりだったから、みんながどれくらい食べてるのかわからないけれど、
8割くらいは一人で食べてます。(笑)
一杯食べて、納得したわ、心も体も。
Commented by senbe-2 at 2011-01-27 22:11
yukarim、
私も有川さんのは、阪急電車が最初でした。
東京の話と違って実際の光景を思い浮かべながら読めるのはいいよね。東京は私にはわからないからね〜。

植物図鑑は設定が乙女チックで、そんな設定あるわけないやろと
思いつつ、こんな設定やったらいいなとちょっと思ってしまうのですよ。案外自分の中にも乙女チックな部分があるんだと思うよ。この小説は初出が携帯小説だそうですね。
おばさんが読むものではなかったのかもしれません。(笑)
次は「塩の街」を読む予定です。
図書館戦争は学校の図書室にあるんじゃないかと思うので、
いずれ読んでみたいと思っています。

うぶな恋愛小説も共感できる読者がいるのだから、
恥ずかしがることではないのですよ、きっとね。
by senbe-2 | 2011-01-25 00:41 | 料理 | Trackback | Comments(5)

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