豆腐と大根

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9月1日夕方、末男が熱を出した。

それも38.3℃。夜には38.7℃。

体温が急上昇し、寒い、頭が痛いとうなるばかり。

これはもしや・・・と思いながら、氷枕などで冷やしていた。

連日の報道で家族でも新型インフルエンザの話はよくしている。

末男も自分がそうだと思い込み、一人でエンエン泣いている。

「まだ死にたくない〜」と。

笑うに笑えない現実もあるけれど、

私もインフルエンザの恐さを強調しすぎていたのかもしれないと反省。

それに、いざ病気になると、誰だって気弱になるものだ。

そばについてやり、インフルエンザにかかった人がみんな死ぬわけじゃないこと、

今までだってインフルエンザにかかっても、ちゃんと直してきた。

それだけの体力が末男にはあることなどを力説し、なんとか落ち着いた。



その前日に、近くに住む友人からたまたま1冊の本を借りていた。

東城百合子さんの
「家庭でできる自然療法」という本。

借りる時にその友達が

「熱を出した時も豆腐を湿布すると熱が下がるのよ〜」

と言っていたことを思い出し、早速やってみた。

やり方は本書に詳しく書いてあり、その通りにすると、

末男が「あ〜気持ちい〜!」と喜ぶのだ。

なかなか眠れなかったのに、その湿布をしているとすぐに眠れたようで、

湿布がずり落ちたことも気づかなかったようだ。

夜遅くに取り替えてやると、朝までぐっすり。

朝には平熱に戻っていた。

正確には夜中に見に行った時、すでに下がっていたよ。


その日受診し、熱の原因は扁桃腺の腫れであることがわかる。



そして発熱から3日後の昨夜、じんましんが出た。

完全復帰したと思い、昨日から学校へ行っていたが、

まだ回復していなかったのか。

かゆみがひどく、「薬つけて〜」と叫んでいるが、薬など持ち合わせていない。

そこで早速、例の本で対処療法を調べてみた。

いろいろあったけれど、一番簡単に今すぐできる

大根をこすりつけるってのを実践。

これまた末男もびっくり。

「気もちい〜!かゆいのがマシになる〜」と言う。



身近にあるものに症状を抑える力があることがとても新鮮で、

楽しくなるくらい。

ただ、誰にでもうまくいくわけじゃないとも思う。

豆腐湿布を教えてくれた友達も、自分の子どもで実践してみたら、

かゆくなったと話していた。

刺激がきつ過ぎてやり方をゆるめたり、

違うものを使ったりと工夫が必要なこともあるだろう。

でも、そんなことは薬でもあること。

これからもやってみる価値はありそうだ。


今はまだ熟読していないけれど、

ここは一つ、この本を買って、手元に置いておきたいと思っている。



上の写真は熟したゴーヤ。

種取り用に熟れるまで放置していたら割れてしまった。

種の回りの真っ赤な部分を口に含んでみたら

甘くておいしかったよ。
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Commented by minazuki-3 at 2009-09-05 17:32
心配したけれど、早期回復で良かったです。
ニュースや新聞などで毎日、情報が耳に入ると過剰に敏感になってしまいますね。
末男くんも、体力が落ちて心配になった気持ちも理解できますね。

薬の副作用も怖いですが、身近な物で回復できて改善されるなら上手く取り入れるのもいいですね。
私も家庭療法という辞典のような本を、持っていて結構取り入れています。
お薬は回復も早いけれど、私の体質で何時も後でおまけがあって違った意味辛い事が多いのです。
熟読して、バランスよく取り入れていけるといいですね。

ゴーヤの種類senbe-2さん家と、同じみたいです。
全部丸くって、ころんとしているよ。(笑)
Commented by senbe-2 at 2009-09-05 18:23
みなずきさん、
お薬の副作用ってやつですね。
お薬じゃなくても楽になるなら、そちらの方がいいですよね。
その時は対処療法だけれど、長い目で体質を変えていけば
それだけ医者にかからずに済むものね。
でも、この本は、「え〜?ほんまあ?」ってことも書いてあります。
実践するかどうか・・・悩みそう。(笑)

このゴーヤあばしゴーヤって言うらしいです。
普通のゴーヤの1/3くらいしかなくて、かわいいよね。
苦みが少ないというふれこみでした。
でも、食べてみて思うに、ゴーヤの苦みは収穫時期に寄る所がおおきいね。若いゴーヤは苦いよ。熟してあと少しで黄色くなりそうってくらいなら、かなり和らいでました。今日は待てなくて青く固いゴーヤを調理してます。みんななんて言うかな?
Commented by L3M0N at 2009-09-06 04:39
この本あたしも読んだことあるよ。
お友達が持ってるの。
で、あたしも東城さんの本、持ってるけど、違うやつ。
「食生活が人生を変える」っていう、もっと薄い本です。(笑)
3-4年くらい前に買って読みました。
こういうのが好きなら、「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」ってのもいいよ。
あとまだあるんだけど...あたしは東城さんのもちょっと参考にしつつ、メインはこの「からだの...」をみることが多いです。
風邪とかそういうとき。
黒豆の煮汁とか、塩番茶とか、梅醤番茶もここからです。
熱にはキャベツとかもいいんだよね、たしか。(笑)

でも、無事に体調はよくなってる(んだよね?)みたいでよかったです。
Commented by まぐ子 at 2009-09-07 23:00 x
東城さん・・・・聞いたことあります。
例の友人経由で・・・・・・。

自然療法・・・・・科学的な薬に頼らずとも、こういう自然の薬があるのですネ~♪
末男君はもう元気になりましたか??
そんな中・・・・私のために付き合ってくれてありがとう♪
Baさまは今からが、検査で大変そうです(^^;;
Commented by senbe-2 at 2009-09-11 20:59
レモンちゃん、
こういう手当の本はいろいろ出版されているのですね。
一つくらい手元に置いておきたいと思っているよ。
どれを買うかでまた少し悩みそうだけど。(笑)

今の体で足りないものや余分なものがあると、
体はいろんな症状を出して教えてくれているんだよね。
だからそれに見合ったものを足したり引いたりしてあげればよいけれど、知識がなければ対処のしようもなかった。結局放置して具合が悪くなってからお薬でなんとかしようとしていたよ。もっと体のサインに敏感になることが大切だと思ったよ。

末男は元気になってます。
でも、今回のじんましん(?)はかゆみに絶えられず病院に行ったんだよね。大して結果は変わらなかったけど、私が忙しくて相手してあげられなかったので、本人の意思に任せたよ。
Commented by senbe-2 at 2009-09-11 21:10
まぐ子さん、
東城さんご存知でしたか。お友達も実践されたのですね。

この本を読んで、もっと自分の体を信じてあげようと思いました。
これがいいといいっても、万人にいい訳でもなく、個々の体質にも多いに関係してくるし、最後は自分で自分の体に聞いてみることだと思いました。お医者様だって私のこと知らないと思うのですよ。
診察の2分くらいの間に、私の体質を理解されるわけでもなく、
ごく一般的な対処をしてくださっているわけだから、
後は自分で判断するしかない。
薬を飲むべきかどうかも最後は自分で決めるしかないかと。

おばあさまの検査、良い結果だといいですね。
by senbe-2 | 2009-09-05 10:53 | 生活 | Trackback | Comments(6)

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